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​活動の歩み
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当会は、昭和33年に結成して以来障害のある子を持つ親たちが育児をしながら活動を続けてきました。

養護学校(当時の呼称)の全員就学、スクールバスの配車等教育分野での整備が進む中、当会では卒業後の通所施設の開設やグループホームの設立を成し遂げてきました。

 

世田谷区では令和5年1月1日から「世田谷区障害理解の促進と地域共生社会の実現をめざす条例」が施行され、障害の社会モデルの考え方を位置づけた上で、お互いに多様性を尊重し、価値観を認め合い、誰も置き去りにしない社会(インクルーシブな社会)の実現を目指しています。

 

当会には意志の表出が難しい障害のある子を持つ親が多くいます。その子どもたちが等しく地域の中で生きがいを持って暮らすことができる社会の実現は先輩保護者の方達からの、今も引き継がれている願いです。

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​昭和33年5月 「世田谷区手足の不自由な子どもを育てる会」結成

昭和35年5月 「世田谷区肢体不自由児(者)父母の会」に改名

昭和48年6月  会報「ひまわり」第1号発行

昭和53年1月  第1回新年会開催

昭和56年12月 「東北沢つどいの家」開所

平成3年12月 「玉堤つどいの家」開所

平成11月5月 「自立体験ホームなかまっち」開所

平成14年7月 「NPO法人つどい」設立*

       *つどいの家(生活保護)、なかまっち(自立体験・短期入                         所等)の事業をNPO法人つどいに移管

平成15年4月 「NPO法人つどい」開所

平成30年5月 創立60周年

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